Graduate卒業生紹介
絞り込み検索
プロダクト専攻
いつも子どもがテーマだった学生時代。 ベビー雑貨の商品企画を手がける幸せ。
プロダクト専攻
モノづくりも営業も。生き様が結実したグッドデザイン賞受賞。 (09年度グッドデザイン賞受賞)
プロダクト専攻
泣きながらみんなで協力し合った課題制作は、とっておきの思い出です。
プロダクト専攻
創造社の魅力ある講座内容に惹かれて入学しました。
学校は、技術や発想を磨いただけでなく、僕にとってのすべてのキッカケの場。卒業後は、先生にご紹介いただいたデザイン事務所で経験を積み、現在は独立しています。家電・産業機器・日用品等のプロダクトデザインを中心に、インテリアデザイン・パッケージ・ウェブ等多岐に渡り仕事をこなす毎日ですが、常に緊張感を持ち、レスポンスよく真面目に取り組めています。
インテリア専攻
インテリアを学び商空間へと転向。やり始めると奥が深く面白さは、数知れず!
SOZOSHAを卒業後、ある住宅会社でインテリアデザイナーとして働いていましたが、デザイン面でより自由度の高い商空間をやってみたいという気持ちが高まり1年で転職。現在、アパレル関係の展示会や百貨店内にあるショップの内装設計・施工、ディスプレイ企画などに携わっています。新たな境地に身を置いて3年、自分が一生懸命考えたプランが形になっていく瞬間はやはり一番うれしいですね。ディスプレイ用のマネキンひとつとっても、イメージに合わせて選んだり、洋服の色でヘアメイクを変えたりと住空間にはない多彩な演出プランが可能ですから。また、この仕事はグラフィック的な演出も要求されるため、SOZOSHAで学んだデザインワークの知識が本当に役に立っているなと実感します。さらにクライアントに対し、自分のプランをわかりやすく見せて提案するプレゼンテーション能力をみっちり学べたことも良かった。キャリアを積むにつれて仕事の量も増え、かかわる人も増えてきます。人と人とのかかわりを大切にしながら、常に新しい価値観や楽しさを提案できるクリエイターでいたいと思います。
インテリア専攻
プランをどう提案し、魅せるか。それが勝負!
大学を中退してSOZOSHAへ入学。卒業後、インテリア(美容室専門)関係のデザイン事務所を経て、現在の会社へ。 会社は施工がメインで、その中で僕はおもに内装の設計を担当しています。案件も飲食、物販、アパレル関係といろいろ。大きな会社なので物件の幅が広くてやりがいがあります。素材や色のサンプルを選んだり、店舗のロゴや紙袋のデザインまでやったりします。本当に幅広いですよ。コンペも多く、プレゼンテーション用の企画書も徹夜で仕上げたりします。
店舗が完成し、お客さんが喜んでいるのを見るとやっぱりうれしいですね。あとは、プレゼンテーションの最中、お客さんが興味津々で話にノッてこられた瞬間はやりがいを感じます。どういう風に提案するか?にはいつも苦労しているので、相手をうまく引き込んだ時は「やった!」です。
求められるのは、まず、いろんなことに興味を持つことだと思います。それが仕事に必ず生かされます。 いっぱい遊んでくださいね!
インテリア専攻
お客様が心から喜んでくださる。その笑顔が次の仕事への、大きなエネルギーになります。
大学の英文科を卒業後、SOZOSHAへ進学。店舗デザインや住宅設計、グラフィック、オーダー家具や不動産事業など、幅広く事業を展開している「株式会社es」で、主にマンションや戸建て住宅のリノベーションに携わっています。リノベーションとは、キッチンや内装など物件の上辺だけを変更するリフォームと違い、全面改装すること。配管から間取り、使用する素材まですべてを変えることで、より物件の付加価値を高めます。入社後最初に携わったのは、遊戯施設だった物件を賃貸住宅3件に変えるという案件。現場での電気・設備工事の方との調整など監督業も任され大変でしたが、最初から最後まで関われることにやりがいを感じました。最も印象に残っているのは、昨年の夏に行った築30年の住宅の全面改装。当時、別の物件も同時進行していたため、時間が足りなくて大変でした。またお客様が会社のことをよく知った上で発注してくださったので、「遊んでください」とおっしゃられたひと言が、逆に「私でいいのか」という大きなプレッシャーに。 それだけに、完成時にすごく気に入ってくださった様子を見たときは、とてもうれしくて大きな自信につながりました。インテリアデザイナーと聞くとすごく華やかなイメージがありますが、華やかなのは5%か10%。ほとんどが地道な作業の連続で、見積もりと格闘したり、学生時代には思ってもみないことで壁にぶつかることもあります。でもその5%がすごく大きい。残りのパーセンテージをぶっ飛ばすほど、喜びを感じられる。この感覚こそが私の原動力です。
インテリア専攻
机と現場を駆け回りながらも楽しいと思える自分がいる。
2年目なのでまだまだ一人前とはいえず、さまざまな業務の中で未熟な自分を痛感することも多々ありますが、それでも正直「面白い」という気持ちのほうが強い。もちろん昼夜寝ずのハードな毎日が続く日も多いんですが、現場全体を見据えてスムーズに案件が進められよう、自分が“パイプ役”としての役割を担っているという確かな自負はありますね。しかも、クライアントやオーナーからもらう「良かったよ!」という一言も、やはり大きい。この業界は、根性と粘りがモノを言います。そして、何をするにも「美」を感じてほしい。美しいものをつくりたいという思いこそ、自分の原動力ですから。
インテリア専攻
自分のアイデアをいかに盛り込むか。そこがインテリアの仕事の醍醐味!
大学では建築学科でしたが、もっとものづくりの現場に近い技術を身につけたかったのでSOZOSHAへ。
独立志向が強く「将来はこんな事務所を開きたい」という考えで、商空間のトータルプロデュースを専門とする社員5人の今の会社を就職先に選びました。インテリア設計職として4年目のホープ インテリアデザイナーは、私を含め2人で任される案件もカフェや居酒屋など飲食店を中心に、展示会やショールームまで幅広い。クライアントとの打ち合わせや提案、見積り、業者の手配も任され、大変忙しい毎日ですが、プランに最初から最後まで携われるのでやりがいは十分ですね。
学生時代は好きな課題に取り組めましたが、プロは違う。発注してくださる相手がいます。いかに自分のアイデアを受け入れてもらえるかがプロとしての力量。クライアントに気に入っていただけ、そして次の仕事につながるときが一番嬉しい瞬間です。
インテリア専攻