教育品質規格「ISO29993」

国際規格で「見える化」する
教育の質
「ISO29993」

ISO29993は、2017年8月に発行された、公式教育外の学習サービス-サービス要求事項 (Learning services outside formal education -- Service requirements)に関する要求事項を定め、公式教育外の学習サービス(職業訓練や社内研修なども含む)を提供している事業者向けの国際規格です。
この規格には、広告宣伝、サービス購入前に提供する情報、ニーズ分析、設計、アセスメントおよび評価を含む典型的な学習サービスに関して、学習者およびスポンサーが経験する一連の典型的な流れを反映した構造になっています。

2014年2月28日、創造社デザイン専門学校と創造社リカレントスクールは、各校のカリキュラム・学習目標・成果の評価など全てについてISO規格の要求事項に応えて「目で見ることのできない教育」の見える化を推進するべく「ISO 29990認証」を取得しました。

2017年にISO29993が発行されたことで、ISO29990は廃止となり、本学園として更なる教育の質の向上を目指し「ISO 29993認証」を取得することとなりました。

今後、学校選びをされる皆さんにとっては、この国際規格をひとつの判断基準としていくただくことができます。

国際規格で「見える化」する教育の質「ISO29993」

さらなる質の向上を目指して

PDCAマネジメントサイクルによる
学習サービスの品質向上

ISO 29993認証取得は1つの成果ですが、現状に満足することなく「PDCAマネジメントサイクル」を実践します。私たち創造社学園は、利用者のニーズとそれを受けての改善点を把握し改善、授業のクオリティ向上に努めます。また毎年内部監査を実践することで、求められる基準をクリアしつづけ、「学習サービスの品質向上」を目指し、取り組んでいきます。

ISO 29993認証取得による利用者側のメリット

ISO 29993認証取得による利用者側のメリットは、学校選びをする判断基準に活用いただけるということ。
自身が考える学びの場にふさわしいところであるかが、学習サービスの見える化によって、客観的に評価でき、安心して学びをスタートしていただけます。

ISO 29993の概要

下記の基本要求事項が定められています。

規格名称

公式教育外の学習サービス-サービス要求事項
(Learning services outside formal education -- Service requirements)

規格範囲

生涯に渡る学習を含んだ公式教育外の学習サービス

規格目的

質の高い学習サービスとその提供を構成する要素を規定し、公式教育以外の学習サービスを対象とした汎用的なモデルの提供。

規格内容のポイント

  • 学習サービスの質に焦点をあてたサービス規格
    学習サービスの運用を反映した構成となっている。
  • 学習サービス事業者の情報提供に関する要求事項の拡充
    「無形の商品」である学習サービスについての情報要求事項を拡充し、学習者・スポンサー等へ正確・十分な情報の提供を定める。
  • 学習リソースの定義化
    ISO 29990では整理が不十分だった「学習リソース」を、教材、人的リソース、環境、情報等から成るものと定義。
  • 学習サービス事業者の行う「評価」の定義化
    ISO 29990では不明確だった学習サービス事業者の行う評価に関する用語を、それぞれ「学習成果に対する評価(assessment)」「学習サービスに対する評価(evaluation)」「学習の進捗状況に対する継続的な観察(monitoring)」と定義し、要求事項を整理。

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