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Navigation Center創造社の就職支援
2年間の緻密で多彩なサポートで
学生が抱く理想の未来へ導く。
創造社の就職支援では、デザイン業界でのキャリア教育の専任教員・スタッフが学生のニーズに応えるオープンな場とキャリア形成のプロであるキャリアコンサルタントが常駐するキャリアプログラムとの2本だてで学生をサポートしていきます。
デザインのプロとキャリア形成のプロが両側面から志望する分野での業界研修、卒業生との交流、さらにはフリーランスや独立起業等のサポートやアドバイス。多彩で柔軟なプログラムを通じて、就職へ、独立へと学生の希望に合わせてナビゲートしています。
また学生が目指す業界への就職をサポートするだけがゴールだとは考えておらず、創造社が理想とするデザイナー像の実現、企業にあっても将来独立しても、デザイナーとして自立し、常に問題意識を持って仕事に取り組める自立自創型の人材、価値創造を目指して挑戦を続ける人材を育成しています。
![福村 保|福村環境デザイン研究所 主宰|戦略企画プロデューサー|2024年4月からキャリアセンター センター長|主にインテリア・空間系専門授業、全学生の就職支援統括マネージメントを担当](https://www.sozosha.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/26ac33b066a2af83c433da8a6482fad8.png)
- ※1 目的別カウンセリング:多様なコンサルティングを行う30名のカウンセラー組織、キャリアコンサルタント国家資格者、産業カウンセラー、心理カウンセラー、メンタルヘルス資格者、ファイナンシャルプランナー、精神保健福祉士、社会保険労務士、社会福祉士など、個々の目的や課題に適切なカウンセリングを行います。
- ※2 能力の棚卸し:能力の棚卸しは、テクニカルスキル(デザイン分野の専門的なスキル)とヒューマンスキル(ベーシックなビジネススキル)の2種類の個々のスキルを測ります。専門のキャリアコンサルタントにより「個々の強み、スキル」を言語化し、自分の能力に対して目的に必要な補完スキルは何か、また現在のスキルで活躍できるステージを理解します。定期的な能力の棚卸しで、今後の発展性が見込めない古いスキルには固執せず、新しいスキルの獲得にチャレンジする。それが自分らしいキャリアを創っていく上で大切なことです。
- ※3 プロモーション指導:就活に必要となるポートフォリオ指導。
「求人企業」を確保する
学外団体や卒業生、教職員とのネットワークを強化し提供される情報を円滑に反映
まず第一に、獲得すべき求人分野を明確にするため、早期より就職に向けた学生の進路希望調査を進めています。第二に、新たな求人分野の掘り起こしや仕組みづくりを協会組織、外部デザイン団体など、学外団体との共同事業により実施する他、卒業生や教員組織、内部関係部署との協力体制を築きあげ、学生へ求人情報をスムーズに提供していくための交流基盤づくりに取り組みます。
「学生の訴求力」を高める
ポートフォリオ作成指導やワークショップ、セミナーなど充実した就職支援システムづくり
ポートフォリオとは、授業課題や自主制作作品をまとめた作品集のこと。これは、作品を通して自己の修得技能や希望職種への意欲などを採用担当者に示す重要なツールです。完成度の高いポートフォリオが制作できるよう指導を行う他、ワークショップの開講やマッキントッシュ関連、カラーコーディネーターなど各種資格の対策講座を実施。学生のスキルアップを図り、希望分野への就職を実現するための支援プログラムを実施しています。
学生と企業の企業の
「適切な調和」をはかる
求人企業情報の適切な提供と学生をサポートするカウンセリングやオリエンテーションの実施
求人の確保と共に、その情報をより適切に提供するために学校独自の求人サイトでは分野や職種、雇用形態、勤務地などから効率的に求人を検索することができます。また、求人企業側から学生へアプローチも可能。双方向のアプローチを可能にすることで学生と企業の最適な調和をはかります。また、就職活動で不安や迷いが生じた時、精神面でもサポートできるよう随時カウンセリングやオリエンテーションも実施しています。