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Web

テクノロジーを最大限に活かす情報アーキテクチャ webコミュニケーションを具現化するマルチな表現力

webコミュニケーションが日常化した現在。webの活用ジャンルはすでにマーケティングや広告戦略の世界にまで拡大しています。「ウェブ専攻」では、webでのビジュアルコミュニケーション・マーケティングを核に、インターネットサービスにおけるイノベーションを起こす企画、その戦略的な情報設計、最大効果を生むソリューション力とディレクション力等を養います。目指すのはweb制作の統括者やプランナーも兼ねたwebディレクター。webページの構成ができ、その結果がどのような成果をもたらしたのかを分析できる人材を育成します。

  • 2020年度卒業制作 グランドテーマ「SDGs」
  • 2020年度卒業制作 グランドテーマ「SDGs」
  • 2020年度卒業制作 グランドテーマ「SDGs」
  • 2020年度卒業制作 グランドテーマ「SDGs」
  • 2020年度卒業制作 グランドテーマ「SDGs」
  • 卒業制作 グランドテーマ「SDGs」
  • 卒業制作 グランドテーマ「疑問符」
  • 卒業制作 グランドテーマ「疑問符」

めざせる職業

  • webディレクター
  • webプランナー
  • webデザイナー
  • webプログラマー
  • CGクリエイター
  • デジタル映像プランナー
  • コンテンツデザイナー
  • アプリ開発デザイナー
  • プログラマー ほか

生かせる才能

ウェブ専攻は、パソコンやインターネットに興味があり、最新技術に柔軟に対応していける人に向いています。ウェブディレクターには、「情報アーキテクト」「マーケティング」「ソシューション力」が必要となってきます。

関連する資格

  • Webクリエイター能力認定試験
  • マルチメディア検定
  • Photoshopクリエイター能力認定試験
  • Flashクリエイター能力認定試験
  • 画像処理検定
  • Illustratorクリエイター能力認定試験 ほか

ウェブで
学べる科目

List01

アカウントプランニング演習

情報収集や調査行った上で消費者心理や行動を理解し、広告・WEB開発のすべてのステップに反映させることを目的に、情報収集・調査から導く訴求ポイント、それらを表現展開するデザイン思考を学びます。

List02

インタラクティブコンテンツ演習

双方向・対話(インタラクティブ)という相互に作用させることを目的に、消費者と運営する企業側との間に双方向的なコミュニケーション場をつくるデザインを学びます。

List03

プレゼンテーション術

コンペで勝ち抜く・心を動かすプレゼンテーションとは何か?様々なプレゼンテーション手法を学び、説得力のあるプレゼンテーションスキルを身につけます。

このほか、特長ある科目でしっかりと実力をつけます。

卒業必須単位

■専門課程 ビジュアルデザイン学科 ウェブ専攻(2年間)
54単位(共通科目35単位+専門科目13単位+キャリアプログラム6単位)
■職業実践専門課程 コトづくり学科 ウェブ専攻(2年間)
70単位(共通科目35単位+専門科目13単位+思考メソッド科目16単位+キャリアプログラム6単位)

※課程ごとの昼間部・夜間部の卒業必須単位は同じです。

先輩からのメッセージ

阪田克弘
(2017年4月インタビュー)
ウェブ
阪田 克弘さん

「10年後になくなる仕事」ではなく、10年後を見据え
マルチに活躍できる力を身につけたいです。

働いて進学資金を貯めてからと考えていたので、高校卒業と同時に就職しました。働きながら再進学先を探している時に「10年後になくなる仕事」についての記事をみつけて、「自分は何が好きで、何をしている時が楽しいのか。それがどんな仕事につながり、その仕事は10年後どうなっているか」と考えるようになりました。もともと経営戦略などにも興味があり、将来的には独立起業を考えていたので、マーケティングをしっかり学べる学校にしようと探して見つけたのが創造社です。

さらに、創造社だけが「10年後になくなる仕事」についてホームページで取り上げていて、運命的なものを感じずにはいられませんでした。

実際まだ授業が始まったばっかりで、特に1年生の前期はデザインの基礎が中心。ウェブであっても「スケッチ」など、自分が苦手としている絵の授業に苦しめられています。もちろん、面白いと思える基礎の授業もあります。また先生方が親身に相談にのってくださることも嬉しいです。でも早く本格的に専門分野を学べる後期が待ち遠しい。

将来は、ウェブだけに留まらず、ブランドを立ち上げたり、イベントを企画したりとマルチに活躍したいと考えています。もちろん、起業して自分の会社をもちます。

ウェブの仕事について

詳しく見る
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