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吉村 史郎 Shiro Yoshimura

aays 一級建築士事務所 主宰
一級建築士、ヘリテージ・アーキテクト、ヘリテージ・マネージャー
’82年MOL日本カーテンウォール工業会賞、
IFA国際美術協会賞、’87年Architectural Association
School of Architecture卒業
東京ラスキン協会会員 大阪環境保全協会会員

画像は、画家「木島櫻谷(このしま おうこく)」の住宅 兼 画室作業場として約100年前に10年の歳月をかけて建設された、国登録有形文化財を保存・再生して、時間の流れの中で「生きた建築」として次世代にどのように繋げるかを物語風にまとめた、リノベーション提案のモデルです。

デザインは特別なことではなく、日常的なものである。この日常をデザインする作業を学ぼうとしている学生は、当然日常生活の延長上にあるといえる。日々の生活、習慣、学習…。これらの日常を大切にできる学生はすばらしい創造者になる可能性を持つ。日常生活、一日一日の積み重ねがデザインに結びつく。デザインには近道なく、日常的なるものが『形』になる。

 
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浅井 大河 Taiga Asai

モノ・コトづくり学科 学科長

ヤラ建築設計事務所 代表
一級建築士

建築設計だけでなく、家具、乗り物、グラフィック、また企業ブランディングとデザインそのものをデザインする領域で活躍。

新しいアイデアは存在するのでしょうか?そのアイデアは次の瞬間、世の中のどこかでありきたりになってしまう。情報が溢れかえる今、(本質は素晴らしいのだけれど)ありきたり(と思っておいた方がよい)アイデアを、いかに【自分のもの】にするのかを、日々考えているように思います。掘り下げていくとそれは、アイデアを検証し展開していくこと。すなわち、アイデアと対話をすること。詰まるところそれは、【自分の意図すること】が一体なんなのか、探し求めること。もっと、自分をもっと知ることに興奮してください。それはきっと【新しいアイデア】の発現です。

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丹羽 景子 Keiko Niwa

フリー(Deco. Lab. 準備中)
アウトドアウェア業界を中心にV.M.D. を担当
照明コンサルタント、アロマアドバイザー
堺刃物国際デザインコンペ優秀賞
ラテラフォトコンテスト佳作

もちろん、『デザインをする人』もそうですが、どんな職業でも、『職業人』であるという事はその職や人、物事、環境…などに対する気づきが大切になってくると思います。気づき→考え→かたちにする。これは醍醐味だと思いますが、それを伝えられるという事も大切になってくると思います。皆さんの思いが伝わる力になる事を楽しみにしています。

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