空間デザイナー。
本校卒業後、株式会社乃村工芸社にて企画・デザイン・設計・CGパースなど企業や文化施設の仕事に従事し独立。
最近では、空間全体をグラフィックとしてとらえた水族館や工場見学施設のデザインや、昨年オープンしたニンテンドーミュージアムに携わる
フリー(Deco. Lab. 準備中)
照明コンサルタント、アロマアドバイザー
堺刃物国際デザインコンペ優秀賞
ラテラフォトコンテスト佳作
環境イベントやアウトドアウェア業界を中心にビジュアルマーチャンダイジングのプランから現場や人材育成を担当。また、木地師(きじし)と漆芸(しつげい)の研修を経て伝統工芸の商品開発や環境活動にも関わり続ける。
もちろん、『デザインをする人』もそうですが、どんな職業でも、『職業人』であるという事はその職や人、物事、環境…などに対する気づきが大切になってくると思います。気づき→考え→かたちにする。これは醍醐味だと思いますが、それを伝えられるという事も大切になってくると思います。皆さんの思いが伝わる力になる事を楽しみにしています。
有限会社大森デザイン事務所 取締役
ディスプレイ グラフィックデザイナー
一般社団法人日本空間デザイン協会(DSA)副会長
ヨーロピアンフラワーデザイン連盟 認定講師
厚生労働省 商品装飾展示技能検定委員
◆表彰
大阪府知事表彰産業功労者
大阪府職業能力開発協会技能検定功労
心を動かす仕事。デザインはそんな一面がある。しかも表現力や論理的思考力、アイデアで勝負!作品が人々の眼に触れ、心が動き、言葉や行動となり仕事が完結する。「つくる」だけではなく「心を動かす」事に気づき、喜びを感じる事ができる数少ない仕事への第一歩を踏み出してください。
有限会社白井デザイン研究所 代表
JDPU会員、国際デザイン交流協会会員 他
通産省グッドデザイン賞、台湾ベストデザイン賞 他
プロダクト、パッケージ、グラフィック等、多岐に渡るデザイン分野を手掛けられ、日本パッケージデザイン大賞、文紙メッセ大賞グランプリ、ドイツデザインアワードIFデザインアワード、レッドドットアワード、台湾ベストデザイン賞、など多数の賞を受賞
デザイナーはさまざまな分野に存在し、仕事のスタイルも違います。絵が上手くなくても、センスに自信がなくても、誰もがデザイナーになれる可能性はあります。デザインを勉強する上で「まず真似る」という1 つの方法があります。漠然と「デザイナーになりたい」というイメージだけで勉強するよりも、「あのデザイナーみたいになりたい!」と具体的な人物目標を見つけて真似てみることです。そのデザイナーがどのような技法を身につけ、どのような考えで、デザインに取り組んでいるのかを、深く想像し、分析してみてください。その上で、自分の考えをプラスし、新しいスタイルを見つけてください。
デザイン事務所 SPACE-Q 代表
平面・モノ・空間に関する商品企画開発を中心としたデザイン受託業務
日本デザイン学会・インテリアプランナー協会正会員
人の数だけ個性があり感性があります。モノを感じる事は感性を豊かに、興味を持つ事は知識を豊かに、技術を持つ事は表現を豊かにします。あなたの豊かな『感性・知識・技術』は、やがて自分自身を支え社会を豊かにします。頭の中の小さなアイデアを形にし、多くの人に感動を伝える事は素晴らしい事ですが、とても大変な事です。厳選されたプログラムが、あなたの潜在的要素を刺激し、多くの物事に感動できる豊かな感性と実践的な技術を育てます。
各種専門学校、企業研修セミナーにて
『ビジュアルマーチャンダイジング』『カラープランニング』他講座担当
AFT 認定色彩講師 NO.131
子供服メーカーやデザインプロダクションでの空間演出デザインに従事し、全国展開のチェーン店舗におけるVMD統括を経て、現在はフリーのVMDアドバイザー、神戸商工会議所エキスパート、 色彩検定協会認定講師として、各種教育機関や企業セミナーでも活動
皆さんは何かに憧れていますか?「こんな人になりたい」「あんなモノが欲しい」何でもいいのです。ではそれに近づくにはどうしたらいいのでしょうか?何を選ぶ?どう動く?形や色は?とにかく具体的に具体的に。身近な憧れもやがては大きな原動力になります。生活に観察力が加わり、日常の景色に変化が訪れます。何に気がつき、その点と点をどうやって繋げるか。全てのクリエイティブはこんなところから生まれるのだと思います。何もないところからは何も生まれません。クリエイターにとって「憧れ」は重要なファクターです。だから大いに憧れましょう。きっと何がやりたいのか鮮やかに見えてきますよ。
キャリアセンター長
福村環境デザイン研究室 主宰
特産品施設開発デザイン指導(滋賀県・奈良県・大阪府)、商業施設開発コンサルティング
’90年大阪府知事表彰(商工デザイン部門)
福村環境デザイン研究室 主宰。「あったら良いなこんなモノ」をテーマに、インテリア空間から商業施設、商品開発までの戦略 企画デザインをプロデュース。
「私はデザイナーです」この仕事を始めてから何千回とこの言葉を発してきたことでしょうか。ふと、まだ駆け出しの頃を思い出すと、いつも不安があり、本当にデザイナーと言ってよいのか?その時、自分の心に言い聞かせた言葉は「いろんな勉強をして自分に自信を持とう。いつも新しい事に目を向けて自分のものにしよう」でした。今でもこう思っています。そして「眼を養い手を練れ」(宮脇檀)ということでしょう。
Nerd,Overclouded デザインアソシエイツ&オフィス、
一級建築士事務所 代表
トータルデザインやサステイナブルデザインの計画を中心としたデザイン・ディレクションワークおよびCI/VI/BIに基づくデザインコンサルティングをベースに活動。同時にストアブランディングコンサルティングなどに関する企業ブレーンなども務める
デザイン業界に限らず職能を生かせる現場は「与えられる」状況から一変し「開拓していく」時代に入ったと思います。近年、大手企業においてすらも経営の安定度に信頼がおけない時代です。そういう意味でもこれからは『人的資源』にスポットがあたり重視されることになります。業界や社会に対して自己発信力を高め、自らの力で自己実現していく感性を養う。そのためには知識やスキルを磨き、それらを的確に捉え自覚することにより『プロファイル』を強化することが大切です。これらをサポートすることが私たちの役目だと考えています。
オフィスいろどり
広告代理店の企業営業を経て独立。各種専門学校、
企業研修にて色彩学、色彩計画、
カラーマーケティング等の授業・講座を担当。
A・F・T1 級色彩コーディネーター、東京商工会議所1 級カラーコーディネーター(環境色彩)
執筆・編集協力:Color of Life 〜生活に色を取り入れよう〜(税務経理協会出版)
色彩検定対策テキスト2級/3級(税務経理協会出版)
「好奇心」を持っていますか?インターネットにアクセスすれば世界中の情報を瞬時に得ることができる現在、与えられることに満足をしていませんか?本を読みましょう。街を歩きましょう。人と関わりましょう。身体中をアンテナにして多くの刺激を受けることで視野が広がり、学校での学びの時間がより有益な時間となることでしょう。「好奇心」に導かれて色を生業とした私からは、物質的に満たされた生活の中でますます重要な役割を担う「色彩」の視点から、皆さんの好奇心を刺激していきたいと思います。
インテリアデザイン、設計、制作(ガラスアート・ミラー・照明・オブジェ家具等)
講座・講演(インテリア・色彩心理・パーソナルカラー・造形・芸術環境分野)
「デザイン」の本質とは何でしょう?さまざまな学びを通し、その答えを探究してください。「美」は常に再生しています。花が咲き実をつけて種となり、生まれ変わるように。デザインは環境によって大きく変化します。表面的ではなく内面が感じられるもの、人々の眼にどう映るのか、心に訴えるデザインとは、どのようなものなのでしょう?五感をフルにはたらかせて「感性」をとぎすまし、「知性」に裏づけされた「デザイン力」を表現できるよう応援します。