新著『イラスト年表で一気見 日本のファッション二千年史 貫頭衣•小袖•着物から洋服まで』を出版、その活躍が山陽新聞に掲載されました!

イラスト専攻のポートフォリオ、モード演習、グラフィック/イラスト専攻の企業課題演習などを担当している髙島克子です。

2年ぶりに新著『イラスト年表で一気見 日本のファッション二千年史 貫頭衣•小袖•着物から洋服まで』を5月18日にデザインエッグ社よりAmazonのオンデマンド出版を致しました。

これまでに着物史の本は出版していましたが、洋服の110年史も入れなければ日本被服史は完成しない。それが出来るのは伝統ファッション作家で元々、洋服のデザイナーの私しかいないだろうと大阪で言う「いちびり精神」で二千年以上の衣服の変遷を、カラーイラストに解説文を加え体系的にまとめた日本初のビジュアル教養書を作りました。巻頭の「イラスト年表」には、服装の他に元号・天皇・摂政関白・将軍・社会情勢まで収録し、時代の流れを多角的に把握できる“高密度資料”を実現。着物から洋服まで、日本のファッション史を歴史的背景とともに一望できる、創作・学習・研究に役立つ一冊です!

こだわったのは、1920年以降も着物を特別扱いせず、洋服と洋服、男女のイラストも区別せず、一緒にレイアウトしたことです。素晴らしい伝統工芸が詰まった着物も晴れの日にしか着用しなければ、十二単や束帯のように装束になってしまうかもしれない。本著は、着物を自由に自分自身が楽しめる着方で洋服と変わりなくファッションスタイルの1つとして選択するようになる事を願い、280体以上のイラストと解説文執筆に本文デザインまで1人でこなしました。

6月20.21日に出版記念講演会を京都の呉服店で開催し、6月25日には小中高校時代を過ごした岡山の地元紙「山陽新聞のふるさと人」で新著出版に至る背景などを紹介していただきました。

今後も服飾デザイナー、伝統ファッション作家として、ファッションイラストやデザインを通してソーシャル課題を解決する活動をしていけたらと思っています。

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