中前学校長の個展が東京で開催されました!
本校の学校長でもあり、ICTデザイン・マーケティング学科の学科長として学科の科目授業も担当している中前寛文先生です。
2026年2月24日から3月8日まで東京のTOKI Art Spaceにて「中前寛文展」を開催されました。

この展示会は、レアメタルなどの鉱物を起点に、現代社会における地政学的な暴力、技術への欲望、神話的な想像力、そして色彩がもつ倫理的な意味合いが重なり合う場を作ろうとする試み。
例えば、コバルトブルーは、単なる資源や物質ではない。それは物質としての性質だけでなく、神話や言語、色彩のイメージ、暴力や美、技術、さらには霊性までもを同時に含み込んだ「複合的な存在」として立ち現れる。

こうした多層的な性質そのものを作品の構造原理とすることで「複雑に絡み合った世界を私たちはどのように感じ取り、どのように語ることができるのか」という問いを静かに投げかけています。
会場には作品だけでなく、中前先生が日々感じ心に留めることをアウトプットしたノートも一緒に展示されました。

