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2年制
モノづくり学科
(昼間部・夜間部)

「デザインメソッド」を通じた
変革のための
デザイニングと
価値創造のための戦略的思考力

環境やモノに関わる『新しいタイプのプロフェッショナルデザイナー』を目標とします。『社会の変革者』として人間中心のデザインと徹底したコンセプト構築、問題解決スキルを習得。エンドユーザーを意識し社会変化の先導するデザイナーを育成します。

職業実践専門課程 認定学科/総授業時間数1700時間以上

めざせる職業

  • アートディレクター
  • クリエイティブディレクター
  • 空間デザイナー
  • ディスプレイデザイナー
  • インテリアデザイナー
  • インテリアコーディネーター
  • 家具デザイナー
  • 雑貨デザイナー
  • プロダクトデザイナー
  • インダストリアルデザイナー
  • 商品プランナー
  • トイデザイナー ほか

生かせる才能

ビジュアルデザイン(グラフィック・イラスト・ウェブなど)に興味があり、分野にとらわれずデザインによる物事の解決を考えることが好きな人に向いています。クリエイターとして求められるスキルとして「芸術性・審美」「見える化、視覚化変換スキル」「表現の壁を壊す力」が必要となってきます。

活躍のフィールド

各企業の企画室・デザイン室(広報部・商品開発部・販売促進部など)や空間デザイナー、プロダクトデザイナーとして広告代理店や空間演出を手掛けるデザイン事務所、プロダクトデザイン事務所への就職がのぞめます。デザイナーとして経験を積み、グラフィック要素やデジタル表現力をプラスして、将来的にはクリエティブディレクターや起業、独立をすることで、更なる活躍の場を拡げていきます。

2年制モノづくり学科で学べる科目

List01

産業デザイン基本演習B

産業デザインの基本として、デザインの成り立ちと理解される提案の手法と手段を習得。ディスカッションを通しデザイン思考による高い次元での考案と制作物及び提案方法を学ぶ

List02

インサイト技法B

イノベーティヴなデザイン開発を通じて生み出される新しい価値をどう発見するかを学び、他者の視点(インサイト)にたった時に理解できる心の動きを体感。インサイトの立場から、着目点・問題点をあぶり出しデザイン開発につなげていく過程を理解する

List03

企業課題

クライアントの要求に対応する情報収集・分析・検証。独創的な発想とクライアントの要求のバランスをよく考えてデザインに繋げていくリアル課題。
伊賀ブランド(IGAMONO)のPR(認知拡大)
地域ブランド構築を学び、新たなデザインからPR方法のデザイン提案を行いクライアントにプレゼンテーション。評価いだき最終プレゼンテーションで残った5名のPR案を採用してもらいました(平成29年度実施予定)

このほか、特長ある科目でしっかりと実力をつけます。

モノづくり学科
(ディスプレイ・インテリア・
プロダクト)って?

各企業の企画室・デザイン室(広報部・商品開発部・販売促進部など)や空間デザイナー、プロダクトデザイナーとして広告代理店や空間演出を手掛けるデザイン事務所、プロダクトデザイン事務所への就職がのぞめます。デザイナーとして経験を積み、グラフィック要素やデジタル表現力をプラスして、将来的にはクリエティブディレクターや起業、独立をすることで、更なる活躍の場を拡げていきます。

【身につける力と科目イメージ】
●革新的デザインにつながる問題定義能力
●社会説得力のある構想力
●デザインストラテジー実践能力
○VMD、空間演出、コーディネート、シークエンス、展示演出、UX、エルゴノミクス、インクルーシブデザイン、環境デザイン、ライフスペース、パブリックスペース、ショップ、リ・デザイン、業態開発、トランスポーテーション

産業デザインの仕事について

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先輩からのメッセージ

小林桜子
(2017年4月インタビュー)
昼間部 2018年3月卒業
小林 桜子さん

その場しのぎは通用しないデザインの厳しさを
味わっています。

創造社を選んだのは、学校見学会に参加して、真剣にデザインを学べる環境がここにはあると感じたから。他校も見学に行ったけど、ぜんぜん雰囲気が違うと思いました。
デザイン領域を超えて学べることも魅力でした。入学当初、狭い視野でデザイン業界を見ていた私にたくさんの選択肢があることに気づかされました。

見学で感じていた通り、クラスメイトのモチベーションも高く年齢層もバラバラなのでお互いいい影響を受け合えていると感じています。

あと、その場しのぎが通用しないことを2年生になって痛感しています。課題が多いし、とりあえずその場しのぎでその時は「ちゃちゃっ」とやってしまってなんとかなっても、後で必ずいい加減にやったことは自分に返ってくる。頑張らないと思わされる瞬間です。

だからこそ、残りの学生生活は、後悔しないように今までの2倍、3倍濃い充実した時間したいと思っています。
将来は、住宅メインの空間デザイナーになりたいです。最初はリノベーションができる会社で働いてリノベーションのノウハウを学んで、その技術を持ってさらに上を目指したいです。

学生作品

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