コンペ受賞作品

インテリア専攻

卒業制作

【第１・２セッション授業課題】メッセージイラスト
１から描き直すことで生まれた新しいコラージュに着目。
星の視点で描いている。いつも変わらずなげかける星。その想像はワクワクする。視点を変えることの重要性、又はスケールのある宇宙から想定する空と星に負けない動物たち。当初のアイデアから描き直すことで存在感あふれるしわ加工のコラージュを発見し挑戦。かみあうまでのプロセスはひとつの道だった。

【第１・２セッション授業課題】メッセージイラスト
人を元気にさせるイラスト。大きさ、配置、色、デザイン構成、ダンボールのコラージュ。すべての基本をしっかり築いた上で、すでに課題をワーク（仕事）と考え、あくまでどうすれば楽しさが伝わるか幾多の検証がも積み上げられいる。自然とえみがこぼれるくらい絵の力を自由に提案できている。

【第１・２セッション授業課題】メッセージイラスト
自然の大きさが息づくイラスト。ペインティングナイフによるシャープなタッチ。ドラマ性も感じる複合的な色の重ね塗り。独創的な色の提案、それは日本にないスケールすごさ、音のない極寒風景。一貫性、統一感もイラスト、絵を大きく見せている。

【授業課題】キャラクターメイキングA「大人のきのこの山　キャラクター＆パッケージ提案」
コンセプトは「魅惑」。つい手を伸ばした大人のきのこの山で大人に変身。妖艶な大人の女性の魅惑を演出してみました。

【授業課題】キャラクターメイキングA「きのこの山　キャラクター＆パッケージ提案」
コンセプトは「ほっとひといき」。ピクニック中にほっと一息ついた場面を演出。親しみやすいデフォルメされたキャラクターは、少年のようだが実は女の子。きのこらしくマッシュルームカットです。

【授業課題】キャラクターメイキングA「大人のきのこの山　キャラクター＆パッケージ提案」
コンセプトは「ぷちリッチ」。メインターゲットを20代で、少しだけリッチな雰囲気を感じれるキャラクターを設定。横顔のカットで大人らしさを演習しました。パッケージのバックには流れるチョコを配置し、イラストとロゴを小さめに配置することでシックで落ち着いた雰囲気を演出しました。

【授業課題】キャラクターメイキングA「きのこの山　キャラクター＆パッケージ提案」
コンセプトは「ゆるカワ」。きのこの山ののどかな感じをイメージしてのんびりゆるーいキャラクターを意識して制作しました。きのこの山の山小屋に住んでいるお兄さんで、きのこをとって生計をたてている。実はアフロヘアはとれるらしい・・・

コンセプトは「和風エレガント」。チョコをイメージさせる茶色で統一し、キノコの笠を連想させる帽子をかぶらせました。パッケージ全体は、ロゴもキャラクターもそれぞれが目立つ配置に。

コンセプトは「アメリカンガール」。赤系の色で統一し、若者に親しんでもらうため２頭身に設定しました。キャラクターに合うようにパッケージの背景もピンク色に。ロゴの色味も変更しました。

【授業課題】広告デザイン演習「花王石鹸ホワイトのブランド広告」
大企業の商品広告として社会性のあるアプローチを行った。ブラック企業などが注目される今、それをふまえてキーワードとして「白（ホワイト）」を設定。これはクリーンとか清潔なイメージの＜世の中＞＜石鹸＞のイメージをオーバーラップさせ、ブランドイメージを高める効果を狙った広告である。

【授業課題】広告デザイン演習「花王石鹸ホワイトのブランド広告」
長い間使い続けれる花王ホワイトが様々な人達との暮らしと関わってきた歴史や人生を感じさせる風景をテーマとして制作。お年寄りには1960年代の「神田川」の楽曲「・・・石鹸かたかたなった♪」のフレーズを思い出したり、若い人には再び脚光を浴びている温泉ののんびり感の良さを刺激したりが狙い。ビジュアルは普通でない風景の試みでの広告制作

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