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牧寺 徹 Touru Makidera

インダストリアルデザイナー

総合家電メーカーでインダストリアルデザイナーとして エアコン•空気清浄機•冷蔵庫•電卓•POS(ポス)•MFP(エムエフピー)•ワープロ•ディスプレイ等、幅広く手掛ける。
本校にて、市場(しじょう)•企画•設計•生産•品質•セールスの現場 全てに直接関わるデザイナーに必須となる基本的なスキルと思考法を指導

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川畑 大助 Daisuke Kawabata

株式会社 DAFFY 代表 プロダクトデザイナー

JIDA日本インダストリアルデザイン協会 正会員 関西ブロック長


漆器から産業用ロボットのデザインまで多岐にわたって活動

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丹羽 景子 Keiko Niwa

フリー(Deco. Lab. 準備中)
照明コンサルタント、アロマアドバイザー
堺刃物国際デザインコンペ優秀賞
ラテラフォトコンテスト佳作


環境イベントやアウトドアウェア業界を中心にビジュアルマーチャンダイジングのプランから現場や人材育成を担当。また、木地師(きじし)と漆芸(しつげい)の研修を経て伝統工芸の商品開発や環境活動にも関わり続ける。


もちろん、『デザインをする人』もそうですが、どんな職業でも、『職業人』であるという事はその職や人、物事、環境…などに対する気づきが大切になってくると思います。気づき→考え→かたちにする。これは醍醐味だと思いますが、それを伝えられるという事も大切になってくると思います。皆さんの思いが伝わる力になる事を楽しみにしています。

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白井 岳志 Takeshi Shira

有限会社白井デザイン研究所 代表
JDPU会員、国際デザイン交流協会会員 他
通産省グッドデザイン賞、台湾ベストデザイン賞 他


プロダクト、パッケージ、グラフィック等、多岐に渡るデザイン分野を手掛けられ、日本パッケージデザイン大賞、文紙メッセ大賞グランプリ、ドイツデザインアワードIFデザインアワード、レッドドットアワード、台湾ベストデザイン賞、など多数の賞を受賞


デザイナーはさまざまな分野に存在し、仕事のスタイルも違います。絵が上手くなくても、センスに自信がなくても、誰もがデザイナーになれる可能性はあります。デザインを勉強する上で「まず真似る」という1 つの方法があります。漠然と「デザイナーになりたい」というイメージだけで勉強するよりも、「あのデザイナーみたいになりたい!」と具体的な人物目標を見つけて真似てみることです。そのデザイナーがどのような技法を身につけ、どのような考えで、デザインに取り組んでいるのかを、深く想像し、分析してみてください。その上で、自分の考えをプラスし、新しいスタイルを見つけてください。

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津田 光明 Mitsuaki Tsuda

デザイン事務所 SPACE-Q 代表
平面・モノ・空間に関する商品企画開発を中心としたデザイン受託業務
日本デザイン学会・インテリアプランナー協会正会員


人の数だけ個性があり感性があります。モノを感じる事は感性を豊かに、興味を持つ事は知識を豊かに、技術を持つ事は表現を豊かにします。あなたの豊かな『感性・知識・技術』は、やがて自分自身を支え社会を豊かにします。頭の中の小さなアイデアを形にし、多くの人に感動を伝える事は素晴らしい事ですが、とても大変な事です。厳選されたプログラムが、あなたの潜在的要素を刺激し、多くの物事に感動できる豊かな感性と実践的な技術を育てます。

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大浦 イッセイ Issei Oura

インダストリアルデザイナー

一般的にデザインといえば、単に色、柄、形を時代のトレンドに合わせて表現する仕事と思われていますが、私が生業とするプロダクトデザインの仕事は、人が困っていることや改善が必要なことを「知る」「見つける」ことから始まります。素材、技術、ノウハウなどのエンジニアリングの知識、ブランディング、マーケティング、ビジネスモデルなどのソーシャル領域の知識、また知的財産権などのリーガル領域の知識までインプットした上で、人の意識まで変えるようなデザインをしています。プロダクトデザイナーがすべて私のようにインプットしているわけではありませんが、少なくともデザイナーは日々が勉強です。皆さんとともに学び、最先端の情報を皆さんと共有できればと思います。

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杉山 陽二 Yoji Sugiyama

サン・デザイン・プロダクツ 代表取締役 
釣具、化粧品メーカを経て’82年4月に独立、日用生活品、家庭電気調理器具等の
製品企画・デザイン制作を業務としたデザイン事務所を起業、現在に至る。
有限責任事業組合「生活を快適にするものづくりの会」理事、
愛知産業大学大学院教員、日本デザイン学会評議委員

これからデザイナーをめざす学生は、超高齢社会・環境保全型社会のもと、高齢者・障がい者、また環境・健康に配慮したものなど、人間を中心とした商品の開発をしていくことが重要です。また、デザインを学ぶにあたり、それが果たしてきた社会的・文化的な役割や上述の社会背景など多様な視点からデザインについて考察し、分析することも重要となります。さらに、商品企画、デザインマネジメント、ブランド戦略など、今後拡大するデザイナーの職域についても勉強していかなければなりません。

 

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金指 博文 Hirofumi Kanasashi

’10年ゼロラボ設立 代表取締役に就任
地域ブランド創出可能性調査委員(中小製造業の競争力強化に向けたブランド創出事業)
宇宙そろばんの企画設計・デザイン担当(’08年6月、スペースシャトルディスカバリー号に搭乗した星出彰彦宇宙飛行士と共に「そろばん」が宇宙へ)
’09年度グッドデザイン賞受賞(ボールペン&ペンスタンド・溜息3秒)
’10年度第一回尼崎グッドデザイン賞大賞受賞
’10年MoMAデザインストア(アメリカ・韓国・日本)商品採用決定 総合デザイナー協会会員

デザインとは一体何でしょう?デザイナーの役目とは?皆さん改めて考えたことはありますか?今、地球上の資源も残り僅かになってしまいました。限られた資源を大切にし、どうモノ創りをしていくか、そしてどうリサイクルさせていくか、真剣に考えなければいけません。大量消費時代のように無責任にモノを創り(デザイン)消費してきた時代は終わりです。これから未来を守る為にも、人に、地球に優しいデザインが必要です。そしてこれからのデザイナーの役目だと思います。
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浅井 大河 Taiga Asai

モノ・コトづくり学科 学科長

ヤラ建築設計事務所 代表
一級建築士

建築設計だけでなく、家具、乗り物、グラフィック、また企業ブランディングとデザインそのものをデザインする領域で活躍。

新しいアイデアは存在するのでしょうか?そのアイデアは次の瞬間、世の中のどこかでありきたりになってしまう。情報が溢れかえる今、(本質は素晴らしいのだけれど)ありきたり(と思っておいた方がよい)アイデアを、いかに【自分のもの】にするのかを、日々考えているように思います。掘り下げていくとそれは、アイデアを検証し展開していくこと。すなわち、アイデアと対話をすること。詰まるところそれは、【自分の意図すること】が一体なんなのか、探し求めること。もっと、自分をもっと知ることに興奮してください。それはきっと【新しいアイデア】の発現です。

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丹羽 景子 Keiko Niwa

フリー(Deco. Lab. 準備中)
アウトドアウェア業界を中心にV.M.D. を担当
照明コンサルタント、アロマアドバイザー
堺刃物国際デザインコンペ優秀賞
ラテラフォトコンテスト佳作

もちろん、『デザインをする人』もそうですが、どんな職業でも、『職業人』であるという事はその職や人、物事、環境…などに対する気づきが大切になってくると思います。気づき→考え→かたちにする。これは醍醐味だと思いますが、それを伝えられるという事も大切になってくると思います。皆さんの思いが伝わる力になる事を楽しみにしています。

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