卒業生インタビュー
- イラストレーション専攻
カプコンの「モンハン」開発者として最前線で活躍する
「ゲームの開発は、チームワーク。こんなゲームをつくりたいという思いを共有して、ユーザーがあっと驚く仕掛けや”刺さる”アイデアを考え、それを絵と言葉で伝え合う」ことです。と語る藤岡さん。
学生時代は、絵や表現が好きな人の集まりだから、思うこと感じることを率直に言い合え、異なる専攻の学生同士が刺激し合える。そういった友だちができたことが最大の収穫です。
これから学ぶ皆さんには、『これが好き』と感じたら、そのどこがどう好きなのかを、まずは近くの友だちや家族に伝えることを大事にしてほしいです。伝えることで分析的にモノを見る習慣を身につけことができるし、そういう自分の中の蓄積がいつか役に立つと思います。