卒業生インタビュー
- ウェブ専攻
独立のきっかけはコンペ入選! 次々と新しい仕事へと広がりました。
大学卒業後、電機メーカーでカーナビに使用する地図のデータベース作成を担当していました。もっと可能性を広げたいと思っていたところ、友人がSOZOSHAに進学したいという話を聞き、一緒に説明会に参加したのが入学のきっかけに。学びはじめると課題が多くて大変でしたが、とにかく勉強できるのが楽しくて、多少の徹夜も苦になりませんでした。 その結果、1年生のときに見事コンペ入賞!うれしくて自信に繋がりましたね。
卒業後はプログラミングを身につけた社会人経験にSOZOSHAでの学びを生かし、Web制作会社に就職。ある日、自分の力を試そうとコンテストに応募してみたら、これが入賞!それをきっかけにWeb制作や執筆などの仕事などが舞い込むようになって、32歳で独立、現在に至っています。
今は、Web制作のほか、FLASHの使い方の本の執筆や、専門学校の講師も担っています。この仕事はWebの特性上、大勢の方に見ていただけるので、その点ではありがたいなと思っています。やりがいは、やはり人の役に立てること。SOZOSHAの先生がおっしゃった「他人の役に立つよう、その商品をどうつくるかが重要」という言葉を身に染みて感じています。Webも執筆も講義も、すべてが人の役に立つ仕事。今後もWebだけにこだわらず、そこから広がるいろんな仕事に挑戦していきたいですね。