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モノづくり系 コトづくり系 プロダクト専攻

大浦イッセイ Issei Oura

大浦イッセイ Issei Oura

インダストリアルデザイナー

一般的にデザインといえば、単に色、柄、形を時代のトレンドに合わせて表現する仕事と思われていますが、私が生業とするプロダクトデザインの仕事は、人が困っていることや改善が必要なことを「知る」「見つける」ことから始まります。素材、技術、ノウハウなどのエンジニアリングの知識、ブランディング、マーケティング、ビジネスモデルなどのソーシャル領域の知識、また知的財産権などのリーガル領域の知識までインプットした上で、人の意識まで変えるようなデザインをしています。プロダクトデザイナーがすべて私のようにインプットしているわけではありませんが、少なくともデザイナーは日々が勉強です。皆さんとともに学び、最先端の情報を皆さんと共有できればと思います。

コトづくり系 グラフィック専攻 ウェブ専攻

渡壁 光温 Mitsuharu Watakabe

DMI Power Studio 代表
プロデューサー・映像ディレクター
 
インターネットやマルチメディア、デジタルという言葉に関するモノづくりは、コンピュータの前で孤独に格闘しているイメージがある。確かにそうなんだが、表現したいアイデアを得るには、結局はいろいろなモノを見に行き、さまざまな人と出会い、会話し、体験することになる。表現はたとえデジタルコンテンツであっても人との交わりであることに変わりない。時に苦悩し、それがゆえに苦労の果てに喜んでもらえたりすると胸が熱くなる。きわめて人間くさい活動だということだ。

コトづくり系 ウェブ専攻

伊庭 則明 Noriaki Iba

マルチメディアコンテンツクリエーター
インストラクター
マクロメディア社認定Flash MXデザイナー
 
「どうぞ」の気持ち。何かのデザインをする時には、それがグラフィックデザインでもWeb デザインでも工芸・工業デザインでも、どの分野であっても、それを見てくれる人、使ってくれる人、つまり向こう側に“相手”がいるのです。ただ、自分の描きたいもの・創りたいものを描けば、創ればいいのではなく、その相手のことを考えてデザインできる人をめざしてください。「どうぞ見てください」「どうぞ使ってください」という「どうぞ」の気持ちを作品に込められる人になってください。
 

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