学校案内

国際交流・海外姉妹校

応用研究科・国際コース

海外の姉妹校に短期留学し、交流を深め、世界レベルのデザイン技術と感性を磨く。

グローバリゼーションの時代において、国際化社会に生きるデザイナーに求められるのは、互いの異なる歴史や文化・風土・経済を理解し、幅広い視野と知見を得ること。創造社の「応用研究科・国際コース」は、世界各国の共通語であるデザインを海外で学び、国際舞台で活躍するための経験を積みたいと考える人に向けた1年制の特別コースです。本校の卒業者を対象として、さらなる技術や知識を追求するために設けられており、さまざまな文化圏の人とデザインを通して触れ合うことで、世界レベルのデザイン技術と感性を磨くことができます。

国際ワークショップ

創造社の国際化には「交流」と「国際的な問題や課題を扱う」という2つの視点があります。デザイナーを育んだ文化や環境、それによって培われたものの見方や考え方はデザインに反映されるものなので、海外のデザイナーと交流すると、互いに刺激を与え合うことができます。そうした観点から毎年開催しているのが「国際学生ワークショップ」。創造社が提携している姉妹校から招かれた、デザイナーをめざす海外の留学生とともに共同制作にチャレンジします。世界各国の共通語である「デザイン」を通して、互いの国の文化や価値観などを理解しあい、グローバルな視野を身につけ、デザインの幅をより広げられる講座です。創造社ではこのほか、交換留学やインターネットを活用したプログラム、海外姉妹校との交流など、さまざまな国際交流活動を展開しています。

国際コース 応用研究科(1年)
国際コース・2010年度募集要項 PDF:456KB

本校での留学準備講座と提携国内英会話学校での英会話学習を組み込んだ、海外姉妹校への留学コースです。英会話は個々のレベルに応じたクラスに入り、「聞く、話す、読む、書く」の4つの技術をバランスよく習得します。特に対面コミュニケーションに大切な聞く力、話す力に重点を置き、日常のさまざまな場面を想定し、適正な表現を学びます。本校での準備講座はデザイン技能・知能を補うための演習科目、実習科目の中から、本人の指向や目的に合わせて必要な科目を履修する形式を採っています。これらの講座を通して、留学先での生活をスムーズにし、デザイン学習を向上させることをねらいとしています。

岩本三千代
イラストレーション専攻
SOZOSHA⇒
Minneapolis College of Art&Design
ミネアポリス カレッジ オブ アート&デザイン(アメリカ)

アメリカデザイン留学からの帰国 留学によって得たものそれは、本質を追究する姿勢

日本とは違う世界に触れたいというストレートな気持ちが、海外留学を決めた一番の理由。実際行ってみると、講義の英語が聞き取れず大変でした。でも、何より苦労したのは課題の多さ。SOZOSHAの課題もハードですけど、確実にその2倍以上はありました(笑)。大学のスタジオで徹夜したり、24時間デザイン漬けの毎日。でも、物事をやり遂げる達成感を味わったことが自信につながりました。帰国後、周りからは『しっかりしたね』と言われるんですけど、それは、自分で考えて自分で行動する自主性や積極性が磨かれたからじゃないかと思います。向こうの学生は、みんな「自分」をしっかり持っています。アート・芸術についても、その歴史や思想について深く追求し、自分の価値観で語ることができる。そんな彼らと接する中で、つねに本質を深く掘り下げるアーティストとしての姿勢が学べたことは留学の大きな成果であり、将来絵本作家をめざす私にとって何より大きなメリットだと思います。

海外姉妹校・ネットワーク

海外姉妹校
世界地図

創造社では、世界6カ国、6つの学校と姉妹校の提携を結び、留学生の交換や、在学生と共同でデザイン制作に取り組む「国際学生ワークショップ」などのさまざまな交流を行っています。6校はアメリカ、ヨーロッパ、東南アジア、オセアニアと異なる文化圏に属し、それぞれ特色のある専門教育を行っています。留学にあたっては、この6校の中からそれぞれの志向ににマッチした最適な留学先が選ばれます。

●イギリス Staffordshire University ビジュアル・マルチメディア・プロダクト系

ロンドンから鉄道で90分、合計3つのキャンパスをもつ総合大学。セラミック(陶器)デザイン、サーフェイスデザインなどの専攻も有するヨーロッパ最大規模のデザイン学校として有名です。特にプロダクト、セラミック、マルチメディアデザインの教育レベルは非常に高く、制作工房にはあらゆる器具・器材が整っています。

●オランダ Academy Industrial Design Eidoven プロダクト・インテリア系

アムステルダムから鉄道で約90分、アインドホーヴェン市は気候の良い生活しやすい環境に恵まれた小さな街です。本校の授業のスタイルと同様に現役のデザイナーである講師が授業を担当。社会に受け入れられるデザインについて学びます。講師の先生と頻繁にディスカッションが可能なのも、特徴のひとつです。

●アメリカ Minneapolis College of Art and Design ビジュアル系

ミネアポリス市は合衆国の中でも田舎町の部類に入り、治安もよく、のんびりした雰囲気の街です。授業ではマッキントッシュが広く活用されていて、Macのスキルアップを図りたい人にはうってつけの環境といえるでしょう。主体性を重んじる土壌から、作品のプレゼンテーションに関しては厳しく活発な意見が飛び交います。

●ドイツ Academy of Arts Stuttegart プロダクト系

シュツットガルド市は自動車で有名な街で、市内にはベンツやポルシェなど車の歴史を物語る博物館があります。大学校舎はすり鉢状の高台に位置しており、あらゆる道具類が揃った工房の規模は国立大学ならでは。留学生の交換など、創造社と最も交流の深い姉妹校のひとつです。

●マレーシア Makaysian Institute of Art ビジュアル系・インテリア系

マレーシアの中でも永い歴史を有するデザイン系の学校。毎年夏、多くの学生が創造社で開催される国際ワークショップに参加するなど、たいへん親睦が深い学校です。また時差の少ない、比較的身近に位置する姉妹校ということで、インターネットを活用したりリアルタイムな短期海外研修なども実施されています。

●シンガポール L.C.E School of Arts and Design グラフィック・インテリア・環境系

淡路島ほどの小さな面積しかない島にあるこの学校。規模はそれほど大きくはありませんが、教職員、スタッフ、学生ともフレンドリーでアットホームな雰囲気を持つ学校です。アジア諸国での留学は、各国の文化に根づく伝統的なデザインの勉強ができます。短期間のワークショップが、通年で開催されていることも魅力です。

大阪・梅田の創造社デザイン専門学校で学ぶデザイン グラフィック イラストレーション ウェブ ディスプレイ インテリア プロダクト
Copyright (C) 2008 SOZOSHA FOUNDATION ACADEMY. All Rights Reserved. プライバシーポリシー